【群馬】渓流釣りポイントマップ|利根川本流や渡良瀬川の尺鱒を追う

渓谷に訪れる秋の兆し|渡良瀬川
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関東屈指の渓流釣り聖地「群馬県」

利根川の支流が数多く流れ、
多彩な渓相が釣り人を魅了します。

今回は
群馬の渓流釣りポイント
をご紹介します。

目次

釣りの時期/解禁日

スクロールできます
101112
ヤマメ
イワナ

群馬の平均標高は764m(国内第3位)

標高が高く、積雪も多いことから、
雪代の影響を大きく受けるのが特徴です。

白濁りが落ち着き、魚の活性も高まる
五月上旬からがベストシーズン。

なお、9月以降はサイズが大きいものの、
魚影が少なく、数釣りは難しくなります。

解禁日は3/1。
9/21以降が禁漁期間となっています。
※正確な遊漁期間は河川により異なります。

群馬の渓流釣りポイント

吾妻川/四万川/名久田川

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渓流の概要

上流部に草津温泉があるため、
酸性の水質が特徴的な渓流です。

特に、白砂川や万座川の水は酸性が強く、
渓流魚はほとんど棲みついていません。

酸性水の影響を受けない源流部や支流
足を運ぶのがおススメです。

遡行しやすい渓相に加え、
近くに温泉街があるため、
優雅な釣り旅行に最適です。

おススメポイント一覧

渡良瀬川/桐生川

渓流の概要

渡良瀬川・桐生川の管轄漁協は、
主に両毛漁業協同組合が担っています。

本流は水量が豊富であり、
大型のヤマメが狙えるのが特徴です。

上流の渓谷にはイワナも棲みつき、
多種多様なフィールドが待ち構えます。

おすすめポイント一覧

烏川/鏑川/鮎川/神流川

渓流の概要

源流部の降雪量が少なく、
雪代の影響が小さいのが特徴です。

このため、解禁当初から
高活性のヤマメを狙うことができます。

本流は穏やかな流れが多く、
ビギナーにも挑戦しやすい渓流です。

おすすめポイント一覧

利根川本流/片品川/根利川/薄根川

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渓流の概要

日本屈指の豪雪地帯に源を発し、
本格的なシーズンインは5月後半となります。

シーズンが短く、アクセスも悪いため、
圧倒的な魚影のを誇ります。

利根川上流の支流「片品川」は、
岩盤底のため、深い落ち込みや淵が多く、
尺ヤマメが特に育ちやすい渓流です。

※「利根川」と「根利川」は同じ水系ですが、異なる河川です。

おすすめポイント一覧

まとめ

いかがだったでしょうか。

みなさんの参考になれば幸いです。

自然を心から楽しむためにも
マナーを守った釣りを心がけましょう。

目次