新潟県「魚野川(うおのがわ)」
今回は
「魚野川の渓流釣りポイント7選」
をご紹介します。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/122334026/rectangle_large_type_2_58c9b2927ccd6c40e473bffaa8a51c3c.jpeg?fit=bounds&quality=85&width=1280)
※キャッチ&リリースにご協力ください。※禁漁・立入禁止区について、現地の情報を必ず自身でご確認ください。※危険個所には無理に足を踏み入れないでください。利用規約
魚野川とは
![](https://trout-fish.com/wp-content/uploads/2021/10/uono-e1633418755117.jpg)
新潟県を流れる一級河川で
日本最長河川信濃川の支流にあたります。
谷川岳を源流とし、
冬場は豪雪地帯として有名です。
雪解けの時期が非常に遅く、
6月頃からが盛期となります。
禁漁期間は10/1~翌2月末で、
遊漁期間は3/1~9/30です。
・日本最長河川信濃川の支流
・6月頃から盛期
・遊漁期間は3/1~9/30
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渓流釣りポイント7選
1.城巻橋周辺
![uonoriver siromakihashi](https://trout-fish.com/wp-content/uploads/2021/10/uonoriver-siromakihashi-e1633335229453.jpg)
魚野川本流のポイントです。
下流部のため、魚影は濃くないですが、
大型のトラウトを期待できます。
河原はなだらかなため、
遡行しやすいポイントです。
駐車スペースも存分にあり、
のどかに釣りを楽しめます。
2.破間川(魚野川支流)
![](https://trout-fish.com/wp-content/uploads/2023/11/aburuma.jpg)
破間川(あぶるまがわ)は
魚沼市の最北東に位置する支流。
上流部はほとんどイワナで
ヤマメはダム下流に多く生息します。
破間川ダム上流はアクセスが悪く、
都市部からの釣り人が少ないため、
安定した釣果が望めるのが特徴です。
3.土樽自然公園周辺
![](https://trout-fish.com/wp-content/uploads/2023/11/tutitaru.jpg)
湯沢町土樽の渓流です。
土樽自然公園には、
トイレや駐車場があります。
近くにJR土樽駅があり、
電車での釣行も可能です。
上流に取水口があるため、
夏場などは水量が少なくなります。
河原が広く、見晴らしも良いため、
家族連れでのレジャーにもおススメです。
4.登川(魚野川支流)
![](https://trout-fish.com/wp-content/uploads/2021/10/noborigawa.jpg)
国道291号線沿いの渓流。
堰堤が連続しており、
大場所が非常に多いのが特徴です。
2023年時点では、
清水峠付近が車道未開通のため
新潟側からしかアクセスできません。
段差の少ない穏やかな渓相で、
安全な遡行が可能です。
その他は”note”に掲載中
![](https://trout-fish.com/wp-content/uploads/2023/11/uonogawa.jpg)
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/79797210/rectangle_large_type_2_7ed75413c1639e09e42dc1a1e2f300b8.jpeg?fit=bounds&quality=85&width=1280)
タックル
ロッド:4f~6f(エリア用不可)
リール:2000S程(ハイギア推奨)
ライン:ナイロン4~6lb
又はPE0.6~0.8号+フロロリーダー
ルアー:ミノー、スプーン、スピナー
重量2~8g、全長3~7cm
まとめ
いかがだったでしょうか。
みなさんの参考になれば幸いです。
自然を心から楽しむためにも
マナーを守った釣りを心がけましょう。