渓流バルサミノーおすすめ5選|バルサミノーの特徴を解説/2024年最新版

wood
天然素材で釣りを楽しむ
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近年、人気のバルサミノー

プラスティック素材にはない独特のロマンが
多くの釣り人をひきつけます。

そこで今回は、2024年に使いたい
渓流バルサミノーおすすめ5選
をご紹介します。

目次

バルサミノーとは

バルサミノーとはその名の通り、
バルサ材を利用して作成された木製のルアーを指します。

バルサ材は柔軟かつ軽量で、
工作性に優れている
のが特徴。

ハンドメイドミノーの素材として長年利用されています。

バルサミノーはプラスティックミノーに比べ、
浮遊力と操作感度が高いという利点があります。

一方、軽量がゆえに飛距離が出しにくく、
耐久性にも劣る
という欠点も抱えています。

利点と欠点を理解し、
ルアーを適切に使い分けることが重要です。

・浮遊力と操作感度が高い
・飛距離と耐久性に劣る
・ルアーの使い分けが重要

おススメ5選

1.ボウイ(BOWIE) 42S

渓流のハンドメイド製品で名高い
イトウクラフト」の小型バルサミノー。

コンセプトは「間の魔術師 」

誘いのトゥイッチングと食わせの「間」を重視した、高い操作性を備えています。

小型で飛行姿勢も良いため、
空気抵抗が少ないのも特徴。

飛距離に優れ、キャストが非常に快適です。

リップが破損しやすいものの、
イトウクラフト社のバルサミノーは、
何度でもリップ修理が可能

製品寿命が長く、長期的にはお得な商品です。

・操作性と飛距離が強み
・何度でもリップ修理が可能

2.BLINK55飛燕 F型

ブリンクオリジナルルアーズの
エキスパート向けバルサミノー。

コンセプトは
「素早く軽やかに飛ぶつばめ」。

55㎜の全長に対して、
重量は2.4gと非常に軽いため、
キャストには熟練の技術が必要です。

水中アクションはハイレスポンスに拘り、
必要以上に泳ぎすぎない絶妙な設計
スレにスレた大型の渓魚には最適のルアーといえます。

・エキスパート向けモデル
・渓流の大型トラウトに最適

3.デュプレックス DP50RS

レイチューンの最新鋭トラウトミノー

内側はバルサ素材、
外側は軽量樹脂という二重構造を採用

バルサの長所である運動性能を強化しつつ、
短所であった耐久性を克服しています。

・運動性能と耐久性の良いとこ取り
・小型高比重でキャストも快適

4.カウントダウンエリートCDE55

世界的ルアーメーカー
「ラパラ」
のバルサミノー。

高強度ステンレスプレートを採用し、
強度アップとウェイトの低重心化に成功

ピンポイント攻略をサポートする安定した飛行姿勢を獲得しています。

国産バルサミノーに比べ、
お手頃な価格帯のため、
初心者の方には特におススメです。

・安定した飛行姿勢
・値段も安く初心者におススメ

5.ボウイ(BOWIE)50S

最初に紹介した42Sのベーシックモデル。

誘いのバリュエーションが豊富で、
どんな川にも、どんな季節にも、
必ず必要なパーフェクトミノーです。

サイズ50mmに対して重量はなんと4.0g。
「バルサミノーは軽くて飛ばない」という常識を覆す破格の設計になっています。

何度でもリップ修理が可能で、
半永久的に利用できるため、
3つ程は準備しておきたい必需品
です。

・誘いのバリュエーションが豊富
・バルサミノーでは随一の飛距離
・3つ程は準備しておきたい必需品

まとめ

いかがだったでしょうか。

バルサミノーを選ぶうえで、
みなさんの参考になれば幸いです。

自然を心から楽しむためにも
マナーを守った釣りを心がけましょう!

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